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鳴翔、永眠

 9月14日、朝8時34分。
 実家の鳴翔が虹の橋を渡りました。
 毎年夏は食欲がないので一日一食は当たり前だったのですが、今年もそうだと思っていました。
 話を聞けば、春ごろから微妙に様子がおかしくなり、盆あたりには背中が三角になるほどげっそりと体重が落ちていたらしい。
 一週間ほど前に血液検査をし、慢性の腎不全と診断。
 五日間食べず点滴でしのぎ、前日にはとうとう水分もとらなくなり、動くのも『這う』状態。
 13日夜からは、動かなくなり…
 14日、朝早くの仕事に出る母を見送るのに立ち上がろうとしていたらしいので、母はまさかその数時間後に亡くなるとは思いもよらなかったはず…と言うか、これを打っている間も、まだ母は知らずに働いているはずです。
 最期は自宅で父が看取ってくれたそうです。
 
 ナルトがうちにきたのは、平成11年9月の連休。
 あともう少しで丸12年が経過する予定だったんです。
 この十二年間、ナルトは楽しかったかな。そんなことが気にかかります。
 飼い主のくせに、途中から一人暮らしの為に飼い主不在になったり、結婚して飼い主不在になったりと、悪いことをしました。
 子供達が独立して夫婦二人っきりになる両親の為~とか言いつつ、結局はナルトを押し付けた状態であったのに、父も母もナルトがいよいよかもしれないって時には泣いていたそうです。
 今からカズキだけ連れて(こっちゃんはさすがに連れて行けないので、朝一で熊実家に預かってもらいました)実家に帰ります。
 頭を撫でる、それだけでもしてやりたい。

 自宅で帰る準備をしている合間に、熊から電話が来ました。
『大丈夫?』って聞かれて、それまで普通に朝食を取っていたのに、不覚にも泣きました。
 夫婦とか恋人って、こんなところに価値があるよね、と泣いている反対側で考えていました。
 収入とか容姿とかよりも、『大丈夫?』って気遣ってくれたことよりも、その声だけで気持ちがほぐれる--こちらの『受信率』が大事だと思う。

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橘 尋無

Author:橘 尋無

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